カンボジアの2023年の国際市場におけるコショウの輸出量は、6,000トン以上であったが、これは前年比27%減となる。この減少の要因は、一部のコショウ栽培農家が低価格での取引に不満を抱いているためである。同国の農産物輸出総量は840万トンを超えているがで、2022年から1.9%減少している。世界的な経済危機により、コショウ製品をはじめ、農産物の国際市場からの注文が減少した。輸出の減少は国際市場での製品価格の低下に繋がっており、2022年の平均価格は1kgあたり約14,000リエル(3.42ドル)であったが、2023年は約12,000リエル(2.9ドル)と価格が下落している。しかし、2023年末には、カンボジアのコショウの価格が徐々に上昇し始めており、ベトナム、タイ、ドイツ、フランス、インド、ベルギー、台湾、チェコ共和国、ポーランド、日本、ロシア、韓国、シンガポールなど様々な国へ輸出している。
Reference: Pisei, H. (2024, Jan 10). Pepper exports dip as farmers wait for higher prices: Insiders. Phnom Penh Post. Retrieved from:https://www.phnompenhpost.com/business/pepper-exports-dip-as-farmers-wait-for-higher-prices-insiders