新しい月額最低賃金、4ドル引き上げ

カンボジアの縫製・履物・旅行用品業界の労働者の最低賃金が204ドル/月となる。これは、20の関係機関が昨年11月に表明したもので、昨年度から4ドルの引き上げとなっている。カンボジアのフン・マネット首相はソーシャルメディアで、最低賃金の引き上げについて言及し、労働者は12月から月204米ドルの賃金が支払われると述べた。国家最低賃金委員会(NCMW)は、これら分野の最低賃金を202ドルと定めていたが、最終的にフン・マネット首相が2米ドルの上乗せを定めた。バイヨン縫製工場を含む従業員からは、解雇や残業時間の減少に対する懸念の声が上がっている一方、今回の引き上げに対し、「何もないよりまし」と述べてる。カンボジア労働総同盟(CLC)のAth Thorn会長は、すべての工場と従業員に新賃金を適用するよう促し、熟練労働者に関しては、最低賃金204ドルにさらに4ドルを上乗せすることを検討するよう企業に求めてる。

Reference: Socheata, V. (2024, Jan 02). New minimum wage in effect, up $4 per month. Phnom Penh Post. Retrieved from:https://www.phnompenhpost.com/national/new-minimum-wage-in-effect-up-4-per-month