カンボジア政府は、コロナ禍の企業と失業者を支援するための策として、減税と免税の期間を延長すると声明を発表した。これにより2021年は銀行や金融機関の国内外の借入による貸付利子の源泉課税は、15%から5%に引き下げられる。政府は、コロナ禍の影響を踏まえ観光業、航空産業及びその関連企業の免税期間も延長することを決定した。これにより宿泊業、旅行代理店等の観光業関係者は2021年3月まで免税の対象となる。縫製工場での生産中止期間中、従業員は雇用主から支払われる30ドルと国から支払われる助成金40ドルを合わせた月額70ドルの助成金を受け取ることが可能となるが、これに伴い、観光業関係者の失業者も40ドルの助成金を受け取ることが可能となる。民間企業を対象とした年金制度の開始も2021年6月30日まで見送ることが発表され、政府は今後も状況に応じて対応していくと語っている。
12月28日 Khmer Times紙
https://www.khmertimeskh.com/50797743/tax-cuts-and-exemptions-extended-2/