カンボジア産商品の日本での需要が増加していることから、今年の8か月間の日本との貿易は黒字を記録した。日本貿易振興機構(JETRO)によると、今年1月から8月までのカンボジアから日本への輸出は衣料品、履物、家具、事務用品、革製品等11億2,400万ドルであり、前年比7.3%の増加である。一方で、日本からの輸入は機械、自動車、電子機器、プラスチック等3,851憶ドルであり、前年比28%の増加である。カンボジアにとって日本は米国及びEUに続く大市場であることから今後も期待されている。
10月22日, Khmer Times 紙
https://www.khmertimeskh.com/50956600/cambodia-sees-trade-surplus-with-japan-in-eight-months/