200万ドルの資金でコールドチェーンのインフラ網を整備

アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)は地元企業であるクメール・コールドチェーン社及びアムールライス社の2社と提携し、カンボジアのコールドチェーン及びロジスティクス部門に200万ドルの投資をすると発表した。両社は現在、農業用コールドチェーンの貯蔵コンテナの開発及び試験運用を行っている。また、アムールライス社の代表は、同社の今後の計画は、60万ドルを提供し、米国政府の資金の40万ドルと合わせて活用し、小規模農家向けの冷蔵室及びロジスティクスセンターを設置したいと考えていると語った。

2月23日, Phnom Penh Post 紙

https://www.phnompenhpost.com/business/cold-chain-infrastructure-get-2m-boost