タイルの製造、ソーラーパネルの組み立て、貿易センター、電子パネルの組み立て、装飾用ライト、造花、ライトニングシステム等総額1億5,260万ドルの6つの製造事業がカンボジア開発協議会(CDC)によって承認された。これらは、プノンペン、カンダール、シハヌーク、タケオ、コンポンスプ―で創業される。カンボジア・ロイヤルアカデミーで経済学を研究しているKy Seteyvath氏は、これまで繊維業に依存してきた中で、産業の多角化を目指しているカンボジアとしては、今回新たに承認された事業が縫製業分野でないことは、非常に良いニュースであると語った。CDCは今年の最初の4か月間に総額24.6憶ドルの52の投資プロジェクトを承認しており、47,710人分の雇用創出が見込まれている。
出典:Hin, P.(2022年5月6日)CDCは総額1億5,000万ドルの製造プロジェクトを承認.プノンペンポストhttps://www.phnompenhpost.com/business/cdc-approves-over-150m-new-manufacturing-projects